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  • 2013.03.11
  • 震災から2年目の今日という日に

    2年目のクリスマスローズ
    2年目のクリスマスローズ②

    あの日…仙台市農業園芸センターで買ってきた
    ふたつのクリスマスローズも2年目を迎えました

    東日本大震災から2年…
    去年も思った事ですが
    早かったような長かったような…
    時が止まってしまっているような…
    そんな風に感じる2年という歳月です

    2年目のクリスマスローズ①

    去年、思いがけなく花を咲かせた
    そのクリスマスローズ(白い鉢)は…少し痩せてますが
    今年は…去年咲かなかったもう片方のクリスマスローズ(黒い鉢)が
    青々とした葉を伸ばし「元気」です
    「花を咲かせてくれるかなぁ〜?」と期待の思いが膨らみます

    そんな、成長し変化しているクリスマスローズを見ていると
    あの日のことを思い起こさずにはいられない気持ちとともに
    確かに時は過ぎ変化している…という現実に引き戻されます

    今年も咲き始めた我が家のサザンカ
    サザンカ 2013年春②

    去年、地元の新聞「河北新報」に掲載されている
    佐伯一麦さんの「月を見あげて」(毎週金曜日の夕刊)というコラムに載っていた1文を
    「同感だなぁ」と思いで読みました。

    そこには、震災で壊れた家が取り壊され
    更地になった土地に出くわすことが多くなった佐伯さんの心境が
    音楽評論家の故吉田秀和氏のエッセイと、アメリカのセンタービルのテロ事件
    9.11のあとに書かれたという氏の文章がオーバーラップされた形で綴られていました。

    「あのこと以来、書くのが辛くてならない。という心境を吐露する。<それでも、いつまでか知らないが、私は書き続けるだろう。人間は生きている限り、自分の信じ愛するものを力尽くして大切にするよりほかないのだから。>という結語が、いま私の胸に迫る。」…と。

    大きな津波の被害にあった沿岸部と
    原子力発電所の事故による放射能汚染で
    いまだ自宅を離れて避難生活を続けている方が大勢いらっしゃいます
    家族や友人を亡くされたり、家や仕事を無くして
    辛く悲しい思いを抱えて生きている方々…

    そんな方々の姿をテレビなどで見るたびに
    同じ被災者であっても、身に迫るような大きな被害がなく
    震災以前の生活を取り戻しつつある内陸に住む人間である私には
    想像を絶するものがあり、言葉がなくなります

    破壊されてしまった街や亡くなった人は元に戻らず
    震災前と同じ生活を取り戻すことは難しいという現実の前に

    だから…吉田さんの言葉にもあるように
    人間は生かされている限り生きていかなくてはならない
    自分のできることを力を尽くしてやっていくしかない

    私自身、生活への不安や悩みは人並みにあるけれど
    あの日以来、生きることへの考え方が大きく変わったと感じています
    私にできることは…あの時の思いを忘れることなく
    自分の人生を精一杯生きていくということ
    できうれば自分のできる形での支援を続けていきたいと思っています
    それが、多くの失われたものたちへの供養と思える2年目の3.11です

    t02090211_0209021111139856767.jpg


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    翠さんへ

    心に刻まれたふるさとの風景は
    どんなに時がたってもすぐさま鮮明に甦ってきますね。
    そして、そのふるさとに「帰りたい」という思いもよくわかります。
    辛いですね…

    いま私にできることは募金ぐらいしかないんですが
    ちいさな力も束になれば大きなエネルギーとなります。
    多くの人が、ちいさなことでも自分のできる形で
    被災地を支え続けていくことが何より大切だと思います。
    私も、一日も早く、美しい風景とあたり前の人の営みが
    戻ってくることを心から祈ります。

    子どもの頃何度か遊びに行った、いわきのハワイアンや
    修学旅行で行った会津地方へいつかまた行ってみたいです。

    No title

    大震災から2年になるのですね。
    昨年のこの日よりも、今年のこの日の方が想いがつよいです。
    私は、福島県人ですので何よりも原発によって避難せざるを得なかった方々をいつも想い巡らせています。
    あの常磐線から見える海岸線の美しさ、ぽつんとある無人駅、いつも立ち寄っていた喫茶店、桜並木や商店街…今や懐かしくも…悲しく心に残っています。
    いつになったら元のように電車に乗れて、眩しい阿武隈の山々の緑を見て、青い水平線を砂浜から見ることができるのでしょうか。

    一日も早く、安心して暮らせる日がきますように。
    また、毎日心穏やかに過ごせるように。
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